ココペリハウス

『これからのシェアハウスビジネス』要約

2014-09-05 23.02.46
シェアハウス業界全体の流れ、総論のような本。

実際の生活細部にわたる内容は期待しないほうがいい。

参考になった点は、

国土交通省の「シェアハウスは建築基準法上の寄宿舎に該当する」としてしまうと、現在のシェアハウスの80%は違法となるということ。

それを回避する方法として、「ルームシェア」にすればいいとヘリクツ

シェアハウス事業者は不必要となり、理屈が成り立たなくなる。

自分のような管理人兼居住者の場合はどうか。管理人というよりも、「一緒にシェアするルームメイトを募集している」という言い方ができる。

一緒に住む人は「同居人」。

いずれにせよ「寄宿舎」にはならないと思う。

まぁ、そう遠くない日に国交省が新たな基準を発表することだろう。

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