いろいろな人が見学に見えましたが、なかなか実際に住むまでには至りません。
理由を聞いて一番足かせとなっているのはこんな感じのようです。
1.足がない。市街地から少し離れているので(約10分)バイクか車が必要だが、持っていない。
→こればっかりは改善しようがないんです。ごめんなさい。ただ、今後レンタカーになる車が入るかもしれません。
街中ではないかわり、素晴らしい眺望と夜景が待っています。
2.家財道具を一式そろえてしまったので、置く場所が逆に困る。
→確かにわかります。断捨離で一気に処分、たまはオークションで売りさばいてとしか言えません。
部屋の中に入りきらない場合は、1メートル立法のレンタルボックスを一カ月1,000円で利用できます。
それにも入らない大きなものの場合は、相談させてください。
なるべく意向に沿うようにします。
3.子どもがいる。
→申し訳ないですが、お子さま連れの場合は入居できません。
個人的には子ども大好きですが、子ども中心の生活になって、それをいやがる他の入居の方も出てきてしまいそうなので。
母子、父子専用のシェアハウスの需要はきっとたくさんあると思います。
そうすればお互いに面倒見てもらえるから、もっと飲み会とかに参加できていいですよね。
どうしても入居する方がいなかったらその形に変更します(笑)
4.ネコがいる。
→これも難しいです。まずうちの愛犬、みるくとララが猫に異常に反応します。ララはきっとやられます。
それから管理人の自分が猫アレルギーがあることがわかりました。昔はなかったのですが、最近猫に近づくとイガイガします。
小型犬ならば、みるくとララとの相性を見て許可するかもしれません。ただし、部屋をガリガリした場合、退去の時に原状復帰の料金が発生するかもしれません。
5.タバコを吸っている
→これは完全にアウトです。ぜったいに認めていません。タバコを完全にやめていただくしかありません。
他にも管理人に言いたくない理由があるかもしれませんが、とりあえずこんなとこで。
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逆に「こんな時だったら利用したかった」という共通する意見が何人かからありました。
それは…
「離婚直後」です。
家財道具を1からそろえるのはやはり大変です。シェアハウスならば最低限のものをそろえれば、すぐに入居できます。
他に「石垣島に移住したい人」の下準備などにいいかもしれません。
マンスリーマンションもありますが、なかなかコミュニケーションをとれません。
シェアハウスならば根掘り葉掘りなんでも聞いてください。教えます。方言以外、石垣に関することならおおよそ答えられると思います。